🌸
こども園「はぜる」について
「はぜる」の由来
子ども達が健やかに育つ共に、地域から親しまれる認定こども園になることを願い、名称の募集を行い「はぜる」に決定しました。
「はぜる」とは、爆ぜる=「草木の実が熟してはじける」の意味から、認定こども園で 育つ子ども達が元気にはじける姿をイメージし提案された名称となっております。
また、当町イメージキャラクターである「おらいもくん」に誕生した長男の名前も同じく「はぜる」。新たに誕生した「認定こども園」と「おらいもくんの長男」が共に『はぜる』 として、地域に愛され健やかに育つことを願っております。
教育保育理念

教育保育スタイル
○あそびの中から学ぶ
主体的保育の実現に向けて遊びを中心にした保育を展開していきます。
0歳児~2歳児は、遊びと生活を通して身辺の自立と自己の獲得を図ります。
3歳児からの教育保育では、遊びの中に学びの環境設定を行い、経験を通して知識や知恵を得ていきます。
○対話による教育
「遊び=放任」であってはなりません。
集団の中で遊ぶということはルールがあります。しかし、そのルールは先生からの一方的なものではなく、先生と子どもの対話によるもの、また、子ども同士の関係は、相手の言葉や 考えをしっかり聞き、自分の気持ちをきちんと伝える。そういった対話による関係性を大切にしていきます。
○はだし保育
こども園は床暖房仕様となっていることから、年間通して「はだし保育」を行います。
生まれたばかりの赤ちゃんは扁平足です。しかし、立って歩けるようになると、しだいに土踏まずが形成されていきます。足の裏は「第2の心臓」と言われていることからも、足の裏を刺激することで脳に色々な情報が伝達され活性化を促します。また、指で床や地面を踏ん張ることで運動機能の発達が促されます。
こども園の概要
