北海道月形町 保育園留学

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北海道最大の平野・石狩平野にひっそりと広がる人口3,000人の小さな町「月形町」。山と川に囲まれ、夏はメロンやスイカの果物の生産で活気づき、冬は一転して一面雪景色の神秘的な世界に変わります。
札幌中心部から車で70分、新千歳空港から車で80分とアクセスが良く、また、日常でキャンプ、BBQ、ワカサギ釣りができる自然公園が宿のすぐ近くにあるため、保育園留学中にもアウトドアを楽しみ尽くすことができる滞在環境です。
月形町の保育園留学では、四季それぞれの美しい自然環境のもと、食育や地域の伝統を大切にした時間が待っています。
 

月形町認定こども園 「花の里こども園」

町内唯一の保育園である「花の里こども園」。下は2歳から受け入れ可能で、町に住む3歳から5歳までの子どもたちは、ここでの生活を共にしながら絆を育んでいます。園の方針として、子どもの数が少ないからこそ、みんなが仲良く一緒に体験することを大切にしています。
 
農業地域が贈る「園芸保育」
園では、農業が活発な月形町の特色を活かし、「園芸保育」に力を入れています。子どもたちは自分たちで野菜の種をまき、苗を畑に植え替え、そして収穫するという一連の農作業を経験します。収穫した作物は、お米だけでなく、自分たちで育てたとうもろこしを使ったポップコーンなど、様々な料理になって子ども園のお昼ごはんやおやつで食べられています。そして最後には、畑の片づけや種取りを行い、次の季節へと続く農業のサイクルを体験します。
 
子どもの好きを伸ばす創作保育〜「好きなことを、好きなだけ」やっていい!〜
園の合言葉は「好きなことを、好きなだけやらせてあげる」。子どもの好きなあそびは、人それぞれ。体を使ったあそびが好きな子もいれば、みつあみや縫いさしなど、指先を使うあそびを好む子もいます。全部上手にならなくても一つでも好きな遊びを見つけてくれるとよいと思っています。この地でしか味わえない季節ごとの自然との触れ合いが、子どもたちの豊かな体験と成長を支えています。
ほかにも、1年間を通じて毎日行われるリズム体操や、年長さんの集大成である和太鼓も花の里こども園の特徴的です。
 

宿泊施設「STAY KIRAKURU」

「KIRAKURU」には、月形町での滞在期間を「気楽に」過ごしてほしいという願いが込められています。 建物は高齢者向けの福祉施設を改修しています。室内はバリアフリーで広々としたリビングダイニングスペースは、子どもが自由に走り回ることができるほど広く、開放感があります。さらに、6 畳の部屋が多数あり、寝室と仕事部屋を分けて使うことができます(1家族で最大 4 部屋まで利用可能)。
保育園留学に向けて装備を整え、Wi-Fiやテーブルもそろっているので、リモートワークも心配ありません。
<宿の周辺情報> 宿泊施設の近くには、月形名物の温泉(令和5年10月〜令和6年秋頃まで休館)や、広大な敷地にキャンプ場・バーベキューコーナーを擁する自然公園「皆楽公園」、野菜の直売所があり、来年度には道の駅もオープンする予定です。
 

コワーキングスペース「月形ラボ(TsukigataLabo)」

宿から徒歩5分圏内にあるコワーキングスペース。開放的な空間と充実した設備で、仕事もはかどります。
 
保育園留学に関する詳しい情報がございますので、事前に必ずしおりをご確認ください。
 
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