山形県米沢市 保育園留学

米沢市青空保育たけの子への保育園留学の予約はこちら

 
 
米沢市は、吾妻連峰と最上川を有し夏は川遊びやトレッキング、冬はスキーや雪遊びといった四季折々の遊びが楽しめるのが魅力。「米沢八湯」と呼ばれる個性豊かな温泉、米沢牛をはじめとする絶品グルメや歴史スポットも数多く、世代を超えて楽しめる魅力が詰まっています。県最南端に位置し山形県の玄関口であり、主要な交通に山形新幹線や東北中央自動車道の両方が使えるアクセスの良さも特徴です。
 

”AKB”を見守り子どもの可能性を広げる「青空保育たけの子」

米沢市の保育園留学は、森のようちえん全国ネットワークにも所属している「青空保育たけの子」が留学先です。たけの子は最上川を臨むみどり豊かな土地をフィールドに、外遊びを中心とした保育が特徴。自然との向き合いや、人との触れ合いの中で、子どもたちがこの世にたったひとりのかけがえのない人間として、健やかに「自分を生きる」ことを大切にしています。
 
たけの子では、子どもたちの可能性を広げていくために、「AKBな遊び」を見守っています。
AKBとは
A”=あぶない   ”K”=きたない    ”B”=ばかばかしい 
の頭文字。
大人が止めてしまいがちな”AKBな行動”をぎりぎりまで見守り、必要な時だけアドバイスするーー。自分で考え、自分の言葉で話し、自分で行動することにより「なんだって自分でできるんだ」という自尊感情を育てます。
 

自分で考え、自分の言葉で話し、自分で行動する

たけの子では、自分の気持ちを素直に表現すること、「ありのままでいること」をたっぷりと保障します。子どもたちが裁かれたり、ごまかされたりすることなく、認められることを経験します。
相手の気持ちにも耳を傾け、自分の気持ちを聴いておりあいをつける。たくさんのTRY&ERRORを重ね、しなやかで調和的に生きることを学ぶのです。
青空保育たけの子は全年齢の合同保育を行なっています。
相手へのいたわりは小さい子と過ごすことで、意欲は大きい子と過ごすことで育まれます。特別な一日ではなく「いつもの一日」がかけがえのないものと考え、特別な参観日は設けていません。事前にご連絡いただければ、いつでも何回でも自由に見学が可能です。 ※日々の活動の様子はFBページでもご確認いただけます。
 

森のムッレ教室で森と慣れ親しむ

たけの子が取り入れている、森のムッレ教室は、スウェーデン発祥の自然環境教育プログラムです。森に住む妖精「ムッレ」(命を育む土壌の意味)と一緒に、自然の不思議・楽しさを、歌を歌ったり遊んだりしながら発見していきます。
また土日や長期休みに合わせ、地元の小学生や園児以外の幼児向けに自然教室や食農教室を開催。今まで森と慣れ親しんだことがない子でも、自然と出会うキッカケになっています。保育園留学児童も参加可能ですので、開催タイミングがあえばぜひご参加ください。(留学プログラム外のため現地で別途費用がかかることがございます)
 

米沢の四季を通じてさまざまな原体験ができる

園の周辺には最上川や戸塚山があり、毎日外で活動をしています。
たけの子の子どもたちは、どろだらけになったってへっちゃら。雨の日も風の日も、雪の日だって子どもたちはとっても元気。凍った川に冒険に行ったり、園庭につもった雪でかまくらをつくったり、「その時、あるがままの自然」を受け入れ、新しい遊びを創り出す。目をキラキラさせて遊びに集中する様子は、大人たちが圧倒されるほどです。
毎日の遊びの中で、米沢の四季を体感できる他、時期があえば田植えや稲刈り、山形名物の芋煮会などのイベントもございます。
 
また、敷地内にはスタッフ手作りのツリーハウスを備えた「冒険遊び場あそべんちゃ~ランド」があり、フィールド以外でも思う存分体を動かせます。
 

車がなくても安心。同じ敷地内の古民家でゆとりある毎日を

園と同じ敷地内にある「あおぞら館」は、古民家を活用した宿泊施設。
徒歩5分の距離に食品や日用品を扱う商店があり、コンビニも徒歩10分。少し足を伸ばせば、徒歩20分圏内でスーパーやドラッグストア、コワーキングスペースも揃っています。
全てがコンパクトにまとまっているから、車の運転が不安な保護者さまでも安心してご滞在いただけます。(冬場は積雪が多い地域のため、お出かけはタクシーやバスとの併用がおすすめです)
 
保育園留学に関する詳しい情報がございますので、事前に必ずしおりをご確認ください。
 
しおりを確認できましたら、こちらからご予約ください。